国によって使われる食品添加物が異なる その2(残留農薬検査)

| コメント(0)
たとえば、輸入食品で違反が多い添加物には、ポリソルベート、TBHQ、ステアリン酸金属塩、リン酸アルミニウム、リン酸ナトリウムなどがあります。

いずれも、日本での使用が認められていない添加物です。

ポリソルベートは欧米では乳化剤としてドレッシング、ソース、クリームなどに使われています。

カップめんのスープ、調味料からも検出されます。

ミスタードーナツの中国製肉まんに使われて問題となったTBHQは、酸化防止剤として使われています。

コメントする