文部省が策定したもの
・食塩や脂肪は控えめに。
・適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
・食文化や地域の産物を生かし、時には新しい料理も。
・調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
・自分の食生活を見直してみましょう。
さて、数値による政策評価の検証結果だが、いずれも好ましい方向とは逆方向に進んでいる実態が示された。
つまり目標の達成度は悪いという結果である。
脂肪分の多い食事は増えているし、コメ、野菜、大豆などの消費は目標を下回っているし、食べ残しと廃棄も減少目標からは遠い状況だ。
政府の「食生活指針」に対する認知度もわずかに向上はしているが、低いままだ。
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